2021年4月1日(木)より歴史リアル謎解きゲーム「謎の城」in松江城「リアル・ニンジャ~潜入!松江城~」を開催します。


このイベントはリアル謎解きゲームを使ったプロモーションを提案する株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)、株式会社マッシュ(所在地:大阪府大阪市)と弊社の共同企画となり、主催は一般社団法人 松江観光協会となります。

このイベントは広場や天守などに仕掛けられた謎に挑戦します。歴史の知識は必要なく、謎解きファン・歴史ファン、子どもからシニアまで幅広い層に楽しんで頂けます。英語版も制作され、英語圏の方にも楽しく城の歴史を学んで頂けます。イベントをきっかけに現地に足を運んでもらい集客に繋げると共に、松江城の歴史を広く知ってもらうことを期待しています。

<謎の城ロゴ>

ゲーム内容

かつて実際に松江市に住んでいたとされる「忍者」がテーマのリアル謎解きゲームです。参加者は松江城主・堀尾吉晴お抱えの忍者となり、オリジナルストーリーに沿って広場や天守を巡り、各所に仕掛けられた謎に挑戦して、堀尾吉晴に巻物を渡すというミッション完了を目指します。史実に基づいた謎を糸口に、当時実際にあった出来事を学びながら、城周辺の散策を楽しむことができます。歴史の知識がなくても遊べるため、親子で楽しく参加できる内容です。

参加方法・進め方

現地受付でチケットを購入し、ゲームキットを受け取ってスタートします。ゲームキットに記載されているストーリーと謎を元に松江城エリアに複数設置されているパネル(謎の手がかり)を探索して謎を解き、ゲームを進めます。ゲームには制限時間がないため、合間に観光も楽しむことができます。
詳細は以下特設サイトよりご確認ください。

特設サイト

https://real-ninja.com/

<ストーリー>

時は慶長年間。
出雲隠岐二十四万石に国替えとなった堀尾吉晴公は、今、重大な危機に直面していた。
世の中では家康が様々な手を尽くして、豊臣家を滅ぼそうと画策しているという。
関ケ原では東軍に組したものの、豊臣恩顧の大名として加藤清正と並び称される堀尾公は、
いざ家康が豊臣に手を掛けようものならば、刺し違えてでも家康に一矢報いる覚悟でこの松江城を築城していた。
そしてその時もいよいよ近いという噂が…。

ある晩。一人の忍者が密書を手にして現れた。
彼は同志加藤清正公の手紙を堀尾公に手渡すミッションを負っていた。
しかし、松江城下は徳川方のスパイで満ち溢れ、白昼堂々清正公の手紙を手にして堀尾公に会うことは憚れる。
そこで深夜、松江城に単身潜入し、天守にいるという堀尾公に直接手渡すのだ。
しかし、用心深い堀尾公は、様々な仕掛けを城内に施している。
そして、徳川方のスパイの目も欺かなければならない。
各所に仕掛けられた謎を解きながら、果たして堀尾公がいる天守まで、たどりつけるのか!?

<イベント概要>

名称歴史リアル謎解きゲーム「謎の城」in松江城「リアル・ニンジャ~潜入!松江城~」
日程2021 年 4 月 1 日(木)から
※⻑期実施予定ですが新型コロナウイルス感染症の状況により変動する可能性があります。
詳細は下記 URL をご確認ください。
https://www.nazonoshiro.com/event/realninja/
開催場所松江城(広場周辺および天守)
アクセスJR山陰本線 松江駅よりバスで約10分(国宝松江城・県庁前から徒歩圏内)
受付ぶらっと松江観光案内所にてチケット販売(松江城二の丸下の段 大手前から入って右側)https://www.matsue-castle.jp/buratto/
受付時間8:30~16:00(最終回答受付:16:00)
目安プレイ時間2~3時間程度
参加方法現地受付にてチケットを購入
参加費1,000円(税込) ※謎解きキット代です。

主催:一般社団法人 松江観光協会
企画:株式会社ディー・エル・イー
謎解き企画・制作:株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)、株式会社マッシュ
共催:TSK山陰中央テレビジョン株式会社
※雨天決行
※型コロナウイルス感染症の影響などにより予告なく休止となる可能性があります
※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力をお願いします  
リンク先:観光庁 新しい旅のエチケット:
https://www.mlit.go.jp/kankocho/topics08_000164.html